日々、感じた事

女性性の基本は健康な体から

こんにちは佐藤です

今月27〜29日に知床網走へ行ってきます。

オステオパシーの師匠と一緒に勉強させて頂いている先生4人で。

特に勉強でもなく只の遊びです笑

29日(金)はお休みになりますのでよろしくお願いいたします。

女性ホルモンは女性性といったキーワードでご予約頂くことが多いのですが、

基本的には健康であることが基本、女性ホルモンや女性性を整える事につながります。

視床下部〜下垂体から女性ホルモンを出す命令が出て、

肝臓で作られるコレステロールがホルモンの原材料、卵巣で女性ホルモンが生産されます。

そして必要なくなった女性ホルモンは肝臓で処理されますが

アルコール、過剰な糖質、小麦粉や乳製品、添加物、薬の常用などで普段から肝臓に負担をかけていると、

女性ホルモンの処理が滞り、婦人科系の問題につながります。

また、骨盤の歪み、首肩腰の問題にも。

腸から門脈を通り肝臓への流れですから、

上記の飲食物で腸が炎症を起こし、腸壁の隙間が広がり、異物が門脈から肝臓へ。

肝臓の仕事が増えてしまいます、腎臓にも負担です。

肝臓が鬱血して重くなり、右肩に問題が。

ダルさや疲れやすい、元気が出なくなります。

そして肝臓の鬱血により心臓にしわ寄せがでます。

飲食物から腸の炎症、循環器系の疲弊。

そこに女性ホルモンの乱れが関連します。

更年期の辛い症状も延長線上に。

ですので、女性ホルモンや女性性を整えるために

アロママッサージやバストマッサージだけではなく、

内臓ヒーリング(オステオパシー)をコースに組み込んでおります。

健康で元気だからこそ、

皆様“ぞれぞれ”の女性性が力を発揮できるのです。

肉体→精神→魂

土台がしっかりしていると家も人も丈夫で安心ですね♩

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