日々、感じた事
お墓参りのはしご
木曜日は数年ぶりのお墓参りでした。
そういや1人では初めて、良い天気でよかった。
父方は新座、母方は浅草にありまして、
先ずは父方のお墓から
前回は母と2人で大分前ですね、
新座といえばボーリングのイメージです。
小学生の時に流行りまして、早朝だと100円?/ゲームだったか
数ゲームやってゲーセンに行って、という流れでしたね。
ボーリングがある側は大分様変わりしていました。
霊園は逆方向、
到着
受付でお花と線香を購入。
代金を受取るだけなのに、横のおじさんに”やっといてー”とそっ
あんまり人こないのかな??
お墓の汚れを落として、サイダーと大福をお供え。
それにしても名前の溝の汚れは頑固。
次回は対策しないと。
次は浅草。
南浦和で京浜東北線から銀座線。
広楽寺はちょいと駅から遠くて、ちょっとした散歩になります。
にしてもいい天気です、じわっと汗を感じる程度に。
そう、お花は花粂さんで作って貰いました。
亡くなって間もない場合は赤系は使わないの。
時が経てば神様になってくから赤系も良いのよー
とおばあちゃんが教えてくれました。
バラとか棘のあるものは避けますねー、などなど。
知らなかった!
一対、可愛く仕上げて頂いて、いさ広楽寺へ。
お線香を貰いにお寺のインターホンを押すと、先代の御住職が。
先先代はふらっと家まで来てお経をあげてくれるべらんめい調の方だったとか。
時代を感じますが、結構好きです、そういう感じ。
こちらのお墓もブラシでこすりつつ、汚れを落として。。。
ああ。。。お線香に水が。。。消えちゃった。
一人だと持ちながら掃除ができないので先にお線香立てたら
やはり。
次回は自分でつけないと。
子供のころは水をかけるのが楽しくて
お墓が水で濡れて色が濃くなって艶がでると綺麗に見えて
なんども上からかけてました。
今回は汚れも落ちてより変化が見えてスッキリ気持ちよく思えました。
しかし、ここも名前の溝の汚れが頑固!
次回に持ち越しです。
母方のお墓には慶応年の方が一番古くて、確か慶応は1860年くらいですよね幕末。
欧米の資本家が入り込んできた、時代が変わる時に生きていた人なんだなぁと不思議な感覚、
どんな人だっかのか知りたいですね。
次回は音頭とって全員で参りたいもんです。