カラダのこと, 健康, 日々、感じた事

花粉症と刺激のあるもの

花粉症は高校生の時になりまして、20代が一番大変でした。

今年は去年よりも調子が良く

電車内やこもった場所に行くとムズムズしますが

特に問題なく過ごせています。

来年はどこに行っても大丈夫!となれるようにしたいもんです。

 

前々回も書いたにんにくが不調の原因というところで

香辛料や薬味などの刺激が強い系のものは

程度は人それぞれあるにせよ

過敏になる、どこかしら炎症がおこりやすいので

好きでよく食べるもの、毎日使うダシとか調味料、

これらに花粉症の症状を強くする、あるいは原因になっているものが

隠れているかもしれません。

 

好きなものも習慣であって

何日か食べないと興味が薄れていく場合もあるので

そんな感じに上手いこと調整できたらと。

 

また体に良いと思われて食べているものにこそ

何か潜んでいるかもしれません、灯台下暗し的なやつですね。

 

その方の状態では摂らない方が良い場合も結構ありますし

一概に誰でもいつでも良いよってことも

なかったりしますから。

 

食べてる時はおいしくても

食後は何だか重いとか

喉の辺りが変とか

ちょっとした体感がヒントになったりします。

 

 

良いもの悪い物、なにかしら偏ることで

人も偏っていくような感じがしています。

 

満遍なく偏りなく食べていくことで

体も満遍なく偏りなく成っていくのかもと。

 

唯一、酸化した植物油、人工物は注意したいです。

 

あと、香りが強く、持続もするものは

自律神経を乱すので

香水、ボディケア製品、香料付き飲み物を止めてみて

変化があるか試すのも良いですね。